よくあるご質問

導入前のよくあるご相談

Q

ユーザーID・視聴量の無制限で定額というのは本当でしょうか

A

本当です。弊社のこれまでの技術的知見をもとに、ユーザーID無制限を実現しています。
また、視聴量についても、適材適所の配信インフラを組み合わせることで、力を最大限に引き出しているために実現可能となっています。
店舗ビジネスのクライアント様は、1店舗拡大をするだけで、何十というアカウントが必要になります。
その度にシステム料金が増加してしまうと、年間のご負担金額が相当なものとなります。
ID従量課金型・視聴量課金型のシステムでは「システム代金が高い。店舗を拡大すればする程、高くなるのは残念だ」との声をたくさんいただきました。
私達は、システムを提供するにあたり「なんとか完全定額でサービスを実現できないか?」を徹底して考え、サービス設計を行い、ユーザーID無制限・視聴量無制限の完全定額を実現しました。

Q

効果検証が確実にできるというのは本当でしょうか

A

本当です。この点は、他システムをお使いのお客様から弊社knowbuildにお乗り換えを検討いただく際に、よくいただくご質問です。
ID従量課金型のシステムですと当然、コストを下げるために退職された方のIDを消去します。
特に、店舗ビジネスにおいてはスタッフ様の増減も激しく、IDを消去する数が多くなるため、適切なログ管理をしておかないと正確な効果検証ができない問題を抱えます。
例えば「今年の総視聴量を確認したい時にデータが出せない」「直近三年間の視聴推移の比較をしたいが出せない」等、基本的な効果検証のデータにおいても正確な値を抽出することが難しい状況があったようです。
教育における永遠の悩みは効果検証とも言われますが、システムで教育を行う最大の利点は「正確なデータによる効果検証ができること」だと弊社は考えます。
私達のビジネスモデルでは、ID無制限で定額であるため、コスト削減を理由にID削減等を実施する必要がなく、高度なログ管理機能にて正確な効果検証をいつでも迅速に実施することが可能なシステムとなっています。

Q

どういうポイントでシステムを選んでいけばよいのかわかりません

A

店舗ビジネスのクライアント様であれば、「店舗ビジネスに特化したシステムであること」が大切です。
その上で「ID無制限の定額」「効果検証が正確にできること」「完全ブラウザ対応」「店舗ビジネス独自の設定がデフォルトで可能なこと」等、30項目以上の必須選定ポイントがあります。
私達は、店舗ビジネスに特化し実績を積み上げてきました。その経験上わかることは、必須選定ポイントのどれが欠けても、後々不満が生じ、最悪システムの切り替えとなるということです。
そういった失敗を避けるためにも、まず弊社が提供する「失敗しない配信システムの選び方」をご参考いただき、システム選定の軸をつくることをお勧めします。

Q

以前のシステムは教材のグループ配信や、ユーザーの登録、ログも自由に取れると聞いていたが、使ってみると設定が大変で複雑だった

A

こちらもよくお問い合わせ頂く内容です。機能としては提供されているものの、実際に使うと、その機能を使うための設定が大変だったり、複雑で使えないというケースはどうしても出てきてしまうようです。
この問題、弊社ではシステムの設計段階から各種機能を「完全に店舗ビジネスに沿わせていない」ことから起きているのではないか、と考えています。
knowbuildでは、予め店舗ビジネスに必要なセグメントでスムーズに設定でき、それが中核となり、細部の機能に波及していきます。
このことにより、各グループへの配信、ユーザーの登録、学習ログも様々な切り口で、簡単に取得できるようになります。
この点、導入前はとても気づきづらいポイントですが、運用におけるストレスの軽減や効率性に最も関係のある項目と言っても過言ではありません。
店舗ビジネスを熟知し、完全特化しているknowbuildだからこそできる設定です。

機能について

Q

コースやテスト、ライブラリ、OJTチェックリスト項目等、作成数に上限はあるのでしょうか

A

ございません。項目などに上限を設けておりませんため無制限に作成し、ご利用いただけます。

Q

推奨動作環境を教えてください

A

OS→Windows 10以上 / macOS 11以上
iOS 15以上 / Android 11以上
パソコン
ブラウザ→ Microsoft Edge / Safari / Firefox / Google Chrome ※最新版
モバイル
ブラウザ→Safari / Google Chrome ※最新版

Q

管理者権限を柔軟に与えることができますか

A

可能です。knowbuildは店舗ビジネスの管理者を想定した4パターンの権限設定を行うことができます。
導入初期は、本部の管理者様が全権限をもって管理するケースが一般的ですが、導入が進むに連れ、管理者側の権限を店長等に移譲するケースが増えます。
弊社の運用実績から、各クライアント様が必要とされる管理者権限はパターンが集約されるため、その権限を自由に選択できるようにし、権限設定を簡単に行えるようにしています。

Q

knowbuildを自社カラーにする等、デザインのカスタマイズは可能でしょうか

A

可能です。エンタープライズプランでは無償。ベーシック、プラスプランはオプション料金で対応可能です。
knowbuild内のカラーだけでなく、クライアント様のロゴをログインページや管理画面に配置できます。

料金・解約について

Q

プラン別の初期費用、月額費用以外に、運用しながら発生するお金は無いでしょうか

A

弊社knowbuildはID無制限、視聴量無制限の完全定額であるため、その他に関わる費用は一切発生しません(一部の有償オプションを除きます)。
ご担当者様もコスト計算がしやすく、大変ご好評いただいている料金形態です。
弊社のプランは「教材を保存できる容量=ストレージ容量」に応じて変化をしますが、各プランのストレージ容量に到達しても、自動的にプランを変更する等もございません。
また、必要に応じてknowbuildの処理速度を上げるオプションもご用意しています。

Q

プラン別のストレージ容量において、大凡どのくらいの教材が入れられるのでしょうか

A

下プラン毎にお伝えします。
・ベーシックプラン(10GB)→Youtubeの標準画質程度の画素数で、15分の映像を60本程度
・プラスプラン(100GB)→Youtubeの標準画質程度の画素数で、15分の映像を600本程度
・エンタープライズプラン(200GB)→Youtubeの標準画質程度の画素数で、15分の映像を1200本程度
200GBを超えるストレージ容量をご希望のクライアント様にも対応しております。詳細は担当までお問い合わせください。

Q

最低契約期間・更新はどのくらいでしょうか

A

1年更新のご契約をお願いしております。

サポートについて

Q

サポート体制はどのようになっていますか

A

無償、有償どちらのサポートもございます。
無償サポートだけでも、電話やメールでの「システム操作に関するお問い合わせ」は勿論のこと、配信教育成功に向けた各企業様の事例紹介や、ケース別の対応方法についてもサポートします。無償サポートだけで十分に、貴社が自立できるシステム設計、サービス設計となっておりますので、ご安心ください。
有償サポートについては、基本的に「作業代行」を行う際に発生します。コンテンツ作成の企画・スケジューリングから、映像撮影・編集、マニュアル類の教材作成、日々のユーザー登録や更新代行まで、幅広い作業代行プランがございます。
詳しい有償サポート内容については、担当までご相談ください。

モバイルについて

Q

スマホ、タブレットでも視聴できますか

A

いずれの端末からも視聴可能です。

サービスについて

Q

IDと視聴量の無制限で定額。どうしてそのようなことができるのでしょうか

A

こちらは驚きと共に大変多くのお客様よりご質問いただきます。
まず前提として創業以来、弊社が一貫して映像配信関連の事業を行ってきた「知見」と「技術力」がベースにあります。ID無制限については、その知見と技術力を最大限に活かし実現をしています。
また、福岡本社を開発拠点に創業当初よりリモートワークを推奨し、リモートでも強い組織文化を醸成してきました。それにより、地代をはじめとした固定費を可能な限り抑え、システム開発並びにカスタマーサクセスに集中できる体制が構築されています。これら組織体制と文化が「コストカット」と「サービス提供の質」を両立させています。
最後に、knowbuildはサービス提供開始時から、店舗ビジネスのクライアント様へ徹底してヒアリングを行い、サービスを設計してきました。導入後の各クライアント様からの声も集約化し、日毎に最適化をされています。必要な機能は伸ばし、無駄な機能は省いていく。機能を洗練し、無駄をなくすことで、高機能でありながらコストメリットも提供できるシステムとなっています。

Q

knowbuildの強みについて教えてください

A

店舗ビジネスに完全特化している機能と特徴を備えていることです。「ID無制限の定額」「効果検証が正確にできること」「完全ブラウザ対応」「店舗ビジネス独自の設定がデフォルトで可能」等、30項目以上にわたる店舗ビジネスに必須の機能を完備しています。
knowbuildは「視聴者の方々がいかに学習に集中し、成果をあげられるか?」に注力したシステムです。マニュアルの作成や、映像コンテンツを現場がアップ・編集する等の、管理者や本部視点の機能は、優れたツール(PowerPointや有償・無償の映像編集ソフト)が多数あるため、knowbuildの機能としてつける必要が無いと判断しています。「自社で作成した教育コンテンツを如何に効果的、効率的に配信し、視聴者が快適に学習でき、効果検証を確実に行えるようにするのか」に集中しています。あくまで、視聴者の学習を促進し、成果を上げることが教育における最大の目標であり、重要なことであると考え、それら哲学を元にプロダクトを設計しています。

セキュリティについて

Q

セキュリティ上の強みを教えてください

A

情報量が多いため、担当までお問い合わせください。必要に応じてセキュリティに関する専用資料をお渡しします。