株式会社 デイトナ・インターナショナル

株式会社 デイトナ・インターナショナル

株式会社デイトナ・インターナショナルは、「豊かなライフスタイルの提案」を軸に、アパレル事業である「FREAK'S STORE」の運営、ホテル事業、輸入卸事業を展開する会社です。スタッフ一人ひとりが「熱狂的に生きる」ことを大切にする同社は、スタッフ教育において、「人が育つ支援」の一環としてノービルを活用。全スタッフに対する教育機会の拡大を実現し、確かな効果を実感しています。

株式会社 デイトナ・インターナショナル
社名 株式会社 デイトナ・インターナショナル
ウェブサイト http://daytonajp.com
事業内容 「豊かなライフスタイルの提案」を軸に、アパレル事業、ホ
テル事業、輸入卸事業を展開
設立 1990年 4月

自ら主体的に学び、成長できる環境を整え
全スタッフの更なる成長機会拡大を目指す

目  的

情報集約と迅速・的確に情報アクセスできる環境整備

時代背景に沿った、動画教育体制の構築

課  題

情報管理が煩雑で、迅速に情報アクセスできない

店舗スタッフが紙マニュアルを読んでくれない

教育機会の増加

効  果

スタッフがいつでもスムーズに、一定基準に到達で
きる学習環境の提供と、それに伴う能力向上

教育機会の拡大

今の時代に適した教育を模索し、辿り着いた教育の形
「人を育てる」ではなく、「人が育つ支援」を

今の時代に適した教育を模索し、辿り着いた教育の形。「人を育てる」ではなく、「人が育つ支援」を

事業内容について

株式会社デイトナ・インターナショナルは、「豊かなライフスタイルの提案」を軸に、アパレル事業である「FREAK'S STORE」の運営、ホテル事業、輸入卸事業を展開する会社です。
VISIONである「LIFE TO BE FREAK!熱狂的に生きて世界中を幸せにします。」を掲げ、MISSION(使命)を「価値ある物語を熱意を熱意を持って一人ひとりを最高の笑顔にします。」としており、これが当社の目指す姿を端的に表しています。社員、スタッフ一人ひとりが公私共に「熱狂的に生きる」ことを大切にし、そうなれるよう組織を運営しています。

デイトナint'lのスタッフ教育

弊社では「キャリアは自分で築き上げるもの」という考え方をもとに、会社は「人を育てる」ではなく「人が育つ支援」(成長支援)を基本スタンスに様々、学ぶ機会を提供しています。
現代は社会の変化が激しく、不安定であり、非連続的であると感じます。究極、自分たちの仕事ですら明日どうなっているかわからないという危機感もあります。「そのような時代において、どんな人材が求められるのだろうか」と考えたとき、それは「自ら主体的に情報や経験を取りにいき、学び、成長できる人材」であると弊社は考えました。
ですから、教育における会社の役割は自ら成長できる人材が育つ環境を整えること。すなわち「人が育つ支援」を行うことであり、それこそが、弊社の理想とする人材育成につながると確信しています。

「自分達が体験する」=「お客様に伝える」と毎年恒例の社内イベント

「自分達が体験する」=「お客様に伝える」と毎年恒例の社内イベント

店舗スタッフの成長を支援するプラットフォームで
動画を活用し、深度深く伝わる機会をつくりたい

ノービル導入前の教育課題

弊社では「情報管理が複雑でわかりづらい」「紙マニュアルを読まない」の2点を課題と感じていました。
まず1つ目の課題として、弊社では様々なツールが混在しており、店舗スタッフが自ら情報を取りに行こうとしても正確な情報をスムーズに得ることができず、成長の妨げになっていました。ノービル導入前は、必要情報が散在しており、どこにあるかわかりづらかったり、閲覧制限が複雑にかかっている等、全スタッフが必要な時に素早く情報にアクセスできる環境がありませんでした。
2つ目の課題は「店舗スタッフが紙マニュアルを読んでくれない」という課題です。動画配信が当たり前となった昨今、若いスタッフは特に、テキストを読み込むことが苦手になっています。それは紙マニュアルの教育が限界にきていることを意味しています。ですから、現代の文脈にそわせた、動画配信による教育を行うための体制を検討しており、映像配信システムについても注目をしていました。

ID発行無制限で、さらなる事業拡大に伴う人員増も安心。
直感的に使えるインターフェイスで説明不要の手軽さ

ID発行無制限で、さらなる事業拡大に伴う人員増も安心。直感的に使えるインターフェイスで説明不要の手軽さ

ノービルを選んだ理由

選定の理由は大きく2つあります。1つは「ID無制限発行・完全定額」のビジネスモデルです。「2025年までに売上1000億円企業を目指す」目標を掲げる弊社にとって、店舗数の拡大は必須であるため、店舗数やスタッフ数に関係なく、無制限にID発行ができ、定額で使える点は非常にメリットがあります。
メリットは、変化の著しいコロナ禍でも実感しており、もし、ノービルがID従量課金だった場合、店舗の増減、スタッフの増減をいつも気にし、コスト計算を頭に入れておく必要があります。それが無いのは教育担当として、余計な心配をせず教育に集中できる安心を得られています。

説明不要のインターフェイス

もう1つは、直感的に使えるインターフェイスです。シンプルでわかりやすく、使いやすいことが決め手となりました。新たなシステムを導入すると、必ず現場から機能に関する問い合わせが入りますが、ノービルの場合は、問い合わせが全くありません。その結果を見ても、店舗スタッフにとって使いやすいシステムであると証明されています。

営業部教育支援マネージャーの齋藤様(左)、お客様とスタッフの交流キャンプ(右)

営業部教育支援マネージャーの齋藤様(左)、お客様とスタッフの交流キャンプ(右)

店舗スタッフの潜在的ニーズを満たすツール
「人が育つ支援」の根幹となるツールにしていきたい

ノービル導入後の成果

ノービル導入後、現場からは「こういったツールを求めていました」と喜びの声が多数あげられています。
その理由の1つが、導入時の課題としてあげていた「情報が集約され、迅速かつ的確に、必要な情報へアクセスできる環境」が整備された点です。もう1つは、「学習機会を大幅に増加させられた」点です。学習意欲の高いスタッフが多い弊社において、以前は、その意欲を満たす学習機会を十分に提供しきれていませんでしたが、ノービル導入後はそのニーズに応えることができています。
現在、ノービルは「スタッフ全員が一定基準の能力を身につけることができる場所」として弊社にとって必要不可欠なツールとなっています。コロナ休業中も活躍しており、改めて導入して良かったと実感しています。

今後、ノービルを使って目指す教育

基礎的な知識はノービルで学習する環境ができたので、これからはさらに、動作マニュアル、接客等の成功事例、営業戦略に関する映像コンテンツ等、店舗スタッフが進んで見たくなるような面白いコンテンツの企画・配信を進めていきます。
働き方や個々の価値観が多様化する時代の中で、学び方や成長支援の仕方も変えていかなければなりません。ノービルを、ただの業務ツールではなく、自らが主体的に情報収集し、自身の学びに変えられる。そんな教育ツールにしていきたいです。

OPEN前にノービルでオペレーションを確認

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